●設備紹介                             
放射線科:導入装置のご紹介
1.Aquilion64(64ch Multislice CT)
超高速画像処理プロセッサの搭載により、画像再構成時間を大幅に短縮。さらに、高速スキャンとリアルタイムヘリカルによってリアルタイム性が向上しています。1回の息止めで広範囲の撮影が可能です。
心機能解析シフトウェア・冠動脈解析ソフトウェアも搭載し、今後増加が予想される循環器疾患の診断に威力を発揮する装置
です。
2.EXCELART Vantage(1.5T MRI)

世界最短の架台長を誇る EXCELART Vantageは、定評ある静けさに加え、今までにない開放感あふれる検査を提供します。さらに磁場、電波、ソフトウェア、コンピュータというMRIの基本要素すべてにおいて、従来 技術の限界をブレークスルーし、 驚きの高画質を実現した新世代の 1.5テスラMRI装置です。


3.Dyna Direct Ultimax
XTV寝台システムAngio装置のCアームとTV寝台が融合した、多目的フルデジタルXTV寝台。その臨床用途は消化管検査はもちろん、腹部や頭部のAngio検査からERCP、整形の撮影まで一台で多目的に幅広く使用できます。
4.デジタル方式×線一般撮影システム
×線管球部に、×線高電圧装置の操作部がインテグレーションされました。
患者様の位置合わせ行うと同時に、患者様に合った適正×線線量をセット出来ますので位置合わせから撮影までの時間が大幅に短縮されます。
特に有効な場面は、じっとしていただけないお子様の撮影時や整形外科領域の撮影で静止状態を余り維持する事が困難な方の場合、認知症の患者様の撮影などに役立つ事と思われます。
さらにRIS端末とインテグレーションする事により、ワークフローの改善が可能となります。


戻る

Copyright(C) 2005 医療法人 社団主体会 ,All Rights Reserved.