- 新しい治療法や機器が開発されるなど、リハビリテーションは常に発展しています。
- より良いリハビリテーションを提供できるように、”キャリアUPプログラム”の作成や、院内勉強会の充実など、新人研修を含めた生涯学習に取り組んでいます。
- 勉強会
- 当院総合リハビリテーションセンターでは定期的に全体向け、チーム別勉強会を行っています。
- ①院内研修会
- 病院全職員を対象に、医療安全研修会、マナーセミナー等を行っています。
- ②チームセミナー（1回／2月）
- 各チームでの取り組みを発表しています。
- ③アドバンスセミナー（1回／2月）
- 専門分野に特化した勉強会を行っています。
- ④院外講師勉強会（不定期開催）
- 院外から講師を招き勉強会を行っています。
- ⑤危険対応トレーニング（2回／年）
- リハビリ中の事故を想定し、対応できるようトレーニングをしています。
- ⑥症例検討会
- 各チームで症例検討を行っています。
- ⑦PT/OT/ST勉強会
- 各職種で勉強会を行っています。
- 認定資格（2020年4月1日時点）
- 学位
| 認定団体 | 資格 | 保有者数 |
| 日本理学療法士協会 | 指定管理者（上級） | 1名 |
| 指定管理者（初級） | 4名 | |
| 専門理学療法士（教育管理） | 1名 | |
| 認定理学療法士（運動器） | 2名 | |
| 認定理学療法士（介護予防） | 1名 | |
| 認定理学療法士（スポーツ） | 1名 | |
| 認定理学療法士（脳血管疾患） | 3名 | |
| 認定理学療法士（循環） | 1名 | |
| 介護予防推進リーダー | 10名 | |
| 地域包括ケア推進リーダー | 8名 | |
| 日本スポーツ協会 | 公認アスレティックトレーナー | 2名 |
| 日本心臓リハビリテーション学会 | 心臓リハビリテーション指導士 | 1名 |
| 日本腎臓リハビリテーション学会 | 腎臓リハビリテーション指導士 | 1名 |
| 東京商工会議所 | 福祉住環境コーディネーター１級 | 1名 |
| 福祉住環境コーディネーター２級 | 10名 | |
| 日本認知症ケア学会 | 認知症ケア専門士 | １名 |
| 全国キャラバン・メイト連絡協議会 | 認知症キャラバン・メイト | １名 |
| 日本転倒予防学会 | 転倒予防指導士 | １名 |
| 日本赤十字社 | 認定救急法救急員 | ６名 |
| 介護支援専門員 | ７名 | |
| 児童発達支援管理責任者 | １名 | |
| 学位 | 専攻科 |
| 博士 | 医療科学 |
| 修士 | リハビリテーション療法学 |
| 医療福祉マネジメント | |
| 医療科学 | |
| 保健学 |
| 学会名 | 演題名 | 発表者 |
| 第56回日本作業療法学会（2022年9月16～18日） | 「リハスタッフと介護スタッフが重要視する申し送り内容の相違」 | 上田OT |
| 第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会（2022年11月12～13日） | 「投球動作におけるステップ脚接地時の胸郭骨盤回旋運動タイプと肩肘ストレスの関係」 | 中村PT |
| 第21回東海北陸作業療法学会（2022年11月13日） | 「アームサポート「MOMOプライム」とスプリントを併用し、食事自己摂取可能となった重度四肢麻痺の一例」 | 上田OT |
| 「慢性期脳卒中患者の上肢痙縮に対し、拡散型体外衝撃波を使用した一症例」 | 須嵜OT | |
| 第9回日本スポーツ理学療法学会（2022年12月10～11日） | 「Side-Hop testにどの下肢筋力が最も関係しているか -接地時間・離地時間に着目して-」 | 大島PT |
| 回復期リハビリテーション病棟協会 第41回研究大会 in 岡山（2023年2月24～25日） | 「目標FIMと退院時FIMとの乖離発生因子の検討」 | 浅岡PT |
| 第33回三重県理学療法学会（2023年2月26日） | 「受傷から2週間経過した大腿四頭筋挫傷に対して超音波画像診断装置を併用し運動負荷設定を行った一例」 | 小西PT |
| 「家族への運動・呼吸指導により余暇活動の増加に繋がった一症例」 | 黒宮PT | |
| 「当院回復期リハビリテーション病棟退院後のサービス利用に影響する因子の検討」 ＊大会長賞受賞＊ |
加藤PT | |
| 第59回三重県透析研究会学術集会（2023年3月5日） | 「透析中のエルゴメータ実施が穿刺側上肢痛に奏効した一例」 | 瀬古PT |
| 掲載雑誌 | 論文/記事名 | 筆頭著者 |
| International Journal of Human Movement and Sports Sciences 10（3） |
Gait Classification and Physical Function Characteristics in Maintenance Hemodialysis Patients | 伊藤PT |
| 作業療法 41巻5号 |
脳卒中後重度麻痺に対する自主訓練として上肢リハビリテーション支援システムを用いた一例 | 淺生OT |
| 学会名 | 演題名 | 発表者 |
| 第26回・27回 合同学術大会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会（2021年8月19～21日） | 「発症後60日超過後に回復期リハ病棟へ入院し、COVID-19対策下での嚥下訓練で経口可能となった1例」 | 井後ST |
| 第55回日本作業療法学会（2021年9月10日～11日） | 「脳卒中後の上肢麻痺に対して上肢リハビリテーション支援システムを使用したシングルケーススタディ」 | 淺生OT |
| 日本転倒予防学会 第8回学術集会（2021年10月23日～24日） | 「当院回復期リハビリテーション病棟における転倒・転落アセスメントスコアシートと転倒・転落発生状況に関する実態調査」 | 加藤PT |
| リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫 2021（2021年11月18日～19日） | 「高次脳機能障害を呈した高齢者が役割を獲得したことで、他者と繋がり徘徊が軽減した一例」 | 伊藤OT |
| 第20回東海北陸作業療法学会（2021年12月12日） | 「脳卒中後の上肢麻痺に対して小型の上肢リハビリテーション支援システムを活用した2例」 | 大石OT |
| 回復期リハビリテーション病棟協会 第39回 研究大会 in 東京（2022年2月4日～5日） | 「認知機能が低下した骨折患者における退院時申し送り内容に関する実態調査」 | 加藤PT |
| 「予測FIMと目標FIMとの乖離発生因子の検討」 | 浅岡PT | |
| 第32回 三重県理学療法学会（2022年2月7日～20日） | 「自主練習と目標の見直しにより余暇活動が増えた症例」 | 福本PT |
| 第44回 東海スポーツ傷害研究会（2022年2月19日） | 「COVID-19感染対策下の第21回全国障害者スポーツ大会（三重とこわか大会）における支援と大会のレガシーについて」 | 南PT |
| 第58回 三重県透析研究会学術集会（2022年2月20日） | 「ABI正常域低値透析患者の下肢筋力低下について」 | 瀬古PT |
| 第5回 三重県言語聴覚学会（2022年3月13日） | 「音声認識機能により意識して話すことができるようになった一症例」 | 新羅ST |
| 掲載雑誌 | 論文/記事名 | 筆頭著者 |
| International Journal of Human Movement and Sports Sciences 10 (2) |
Kinematic and Kinetic Analysis of Gait in Maintenance Hemodialysis Patients （維持透析患者の歩行の運動学・運動力学的分析） |
伊藤PT |
| 学会名 | 演題名 | 発表者 |
| 第54回日本作業療法学会(Web開催)（2020年9月25日～10月25日） | 「重度上肢麻痺に対して表面筋電図での筋活動評価と再教育を実施した一例」 | 淺生OT |
| 第65回日本透析医学会学術集会・総会(Web開催)（2020年11月2日～24日） | 「運転免許証の更新を目標に透析中認知課題を実施した一例」 | 伊藤OT |
| 第11回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会(Web開催)（2021年3月20日～21日） | 「当院外来透析患者における体力評価の取り組み」 | 瀬古PT |
| 掲載雑誌 | 論文/記事名 | 筆頭著者 | 共著者 |
| 理学療法みえ第5巻（2019） | 要支援・要介護高齢者における市販車と開発車乗降後の満足度調査 | 伊藤PT | 瀬古PT、他 |
